SORA‐Ⅰ アースライズ(おに)

• SORAシリーズ第1弾。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは134。
• 連打秒数目安・・・約1.530秒
• 面と縁の数がほぼ同じ(面:226、縁:224)だが、縁から入る複合もあるため、あべこべをかけたほうがやりやすいかもしれない。
• 縁の大音符で始まり縁の大音符で終わる珍しい曲である。
• 大音符は最初の3個と最後の2個だけである。
• 旧基準★×8としてはかなり強い部類であった。
  • ラス殺し(54～55小節)は★×9にも中々見られないほど強烈なもので、旧基準★×8の範疇外ともいえるものであった。
• 新基準でも★×8に残留した。新基準はフルコンボではなくクリアを基準としていることや、近年の★×8に強めの譜面が増えていることもあり、突出した難易度ではなくなっている。
  • とはいうものの、全体的に偶数連打を主体としたやや癖のある譜面であることや、コンボ数が★×8としては少ないこと、ラス殺しが★×9でも通用することなどを踏まえると、クリア難易度も決して低いとは言えないだろう。
  • むずかしい(★×7)とは★の数が1つしか違わないものの、譜面の難易度はかなりの差があるので、むずかしいがフルコンボできたといってすぐおにへ挑むのは危険なのでおすすめできない。
• 40～45小節と48～53小節の譜面はあべこべの関係。
• 24分音符は、BPM201の16分音符と同じ速さである。ラス殺しに含まれている7打が3-3複合であるため注意。
• 1曲を通しての平均密度は、約4.12打/秒である。
  • BPMがやや遅く、最初と最後がスカスカでゴーゴー以外は休符が多いため全体での密度は低い。
  • 15～55小節の平均密度は、約5.65打/秒。

その他

• この曲のSORAは宙(そら)を示している。
• アースライズ(Earthrise)とは月から見て地球が昇ってくる様子(地球の出)のこと。
  • SF小説作家マイクル・P・キュービー＝マクダウエルにも同名の著書がある。
• 作曲・編曲・トラックダウンは、SORA‐Ⅲ ヘリオポーズと同じく石川敏(さとし)。
• 譜面作成は、オジマ。
• Wii2ではボス：ガリウム戦に使われている。
  • おに譜面をベースとしているが、ラスト2つの大音符にHS5が掛けられている。
• ACでは13を最後に収録されていなかったが、2016年2月6日から開催された「公式マイバチ試遊会」の対象店舗で、新筐体ホワイトVer.に先行収録され、約6年ぶりにACに収録された。
  • なお、2016年3月1日より全店舗で遊べるようになった。
• ニジイロVer.段位道場2021の五段2曲目課題曲となった。
• 家庭用では、以下の日をもって新規DLができなくなった。
  • 2018年3月26日(月)：iOS
• RCでは、2024年12月2日をもってプレイできなくなった。
• 曲IDは、sora1x。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

コメント

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譜面